スイングとゴルフと格好良さと
クラブを毎日毎日振り続けて半年、見た目的にもヒット率的にもそこそこ形になってきた。
しかし、ラウンドすると初心者さながら情けないショット、、、かなし
当然スコアは全く良くなる気配がない。
となりにいるオヤジたちは、全くもってオヤジ体型。すさまじいほどに個性的なスイングなのにミート率は凄まじく良い。方向性もバッチリ
なぜなのだ
わからん!
わからんがゆえに知りたくなる!
難しいのはわかるが、ここまで練習に練習を重ね、理論を研究し実践しているのになぜなのだ。
野球のアンダースローのようなカッコ悪い打ち方でナイスショットするオッサンをみて、はじめて、、、
あることに思い至った。
正しいスイングフォームはあくまで、玉を理想的に飛ばすためにあるのだ。それは等しく理想的な体型であったときの話であり、理想的な体型かつ、再現能力のある小脳でなければ出来るものも出来ないのだ。
ゆえにプロゴルファー&そのコーチたちも、もうほんとに個人的な感覚を言葉にしている。わからんわ!
それに上手く当てはまればいいが、大概は当てはまらない。
いろんな言葉が交錯するから、迷いが生まれ簡単な行為がより複雑化する。
やはり、人生しかり自分で考えることが重要なのだ。
自分で練習方法を考え自分で理想的な打ち方を確立する。
すべてのスポーツはそこから第一歩なのだ。
と。
もう先輩の言葉など聞かん!とゆーわけではなく、美味しいところだけ上手く自分の練習方法に組み込んでゆく。
ゴルフをはじめてまだ120も切れないロシックス的に、やるべきことは一つだと思い至った。
それはビジネスゾーン。
すべてのクラブのビジネスゾーンを練習する
身体の稼動箇所が増えればより、難易度は上がってくる。拍手でさえ毎回同じ音を出せないように。
つまり、いきなり大きいスイングでは遠回りだ。
小さなスイングから確立していくのが、近道に思う。
そして、下半身の安定は絶対!土台がぐにゃぐにゃでは安定感など出るはずがない。
冷静にスポーツとして見直してみればこれは当然、なぜ気づかなかったのか。
走り込みとビジネスゾーン、この二つを徹底的に練習してみて2ヶ月後のラウンドでどうなるのか、みてみよう。
100が切れれば正しかったといえる!
切れなければそれ以外にも必要だったとわかる!
結局やってみないとわからないね(笑)
あ、そうそう。先日先輩に誘われてラウンドしたんだけど、ティーグラウンドで待ってたら、初めてゴルフボールか髪の毛をカスッたんです。
そう、打ち込まれました(笑)
十年ゴルフやってる先輩もこんなんは初めてらしい。
10センチずれてたら後頭部だけにあの世行きだったかもしれない(笑)
相変わらず、運がいいのか悪いのか(笑)
先輩たちめちゃ怒ってたな~
わざとじゃないのわかるし、そんなに怒らんでもいいと思ったが(笑)
優しい
自分も気をつけよう。当てられるのはいいが当てちゃったらどうしようもないもんね
ゴルフ保険みんなも入ろうね。
おれ、はいったよ~!年間二千円なら全然いいよね!(笑)
ほな!!