野菜スープ最強説

生野菜派と野菜加熱派。

 

自分はどちらかというと、加熱派よりだったのだが、小さい頃から生野菜理論による洗脳を受けて育ったせいか、野菜を加熱することを悪と思わされてきた。

 

しかし、ついにこの呪いをとくきっかけが起こる!

 

 

センセーショナルな情報を得たのだ。

 

 

野菜は加熱するほうが栄養の吸収がよくなる!という

 

その理由としては、

 

植物には細胞壁かある。細胞壁はとても頑丈だから切ったり、潰したりするくらいだととても壊れない。

 

加熱することで細胞壁が壊れ、栄養が吸収できるといったもの。  

 

たしかに、草食動物の腸はめちゃくちゃながいし、種によっては二度食べて吸収をよくしたりしている。

被験者に生野菜をたべてもらい便を調べたら、ほとんど栄養が吸収されてなかったという。

 

ううむ、、、

 

だいたい生野菜派のひとたちは口を揃えて酵素酵素というが、酵素より時代はファイトケミカルである!

 

そう、ファイトケミカル

 

野菜にはこのファイトケミカルがとても豊富に入っているのだ

 

人がこの地球で生きていく以上、絶対避けられないのが酸化である。

活性酸素はどこにでも存在する。

紫外線、タバコ、酒、肉、油、薬、風邪になっても。

 

だから活性酸素を除去しなくてはならないのだ。

 

活性酸素はもうすごい悪!

 

老化させたり癌化させたりと

 

サイエンスに載せられた発表によると、人はインフルエンザ菌では死なないそうだ

インフルエンザ菌が侵入すると白血球か活性酸素を作って菌にうちまくるとな。

 

それで身体がダメージをおい死にいたると

死ぬときにはインフルエンザ菌はいないのにである。

 

驚きだ。

 

そこで、登場するのが野菜スープである。

 

野菜スープは最強の抗酸化作用をもつ、ファイトケミカルを豊富に含む。

 

ファイトケミカルは種類がおおく、たくさんの種類を同時に摂ると効果を補い合い、さらに良いそうだ!

 

 

今日から完全に野菜加熱派だ!

 

 

 

ほな