縄文杉を見よう

今回は、『屋久島の縄文杉をみる方法』について紹介します。

 

世界自然遺産である縄文杉、一回は見に行きたいですよね~♪

 

てわけで、

まずは交通手段ですが、二通りあります。

 

一つ目は、飛行機で鹿児島空港までいき、そのまま乗り継いで、屋久島空港まで行く方法です。

これが一番早くつけるのではとおもいますが、

問題は飛行機の乗り継ぎ時間!

鹿児島空港についてから、屋久島空港発の飛行機までタイムラグがあるため、時間を取られてしまうのです。

 

時間ぴったりの便にすると遅延したりすると乗れなくなるかもなので、余裕をもっていたほうがいいです。

 

つまり、到着は昼過ぎ~夕方になるので、縄文杉をみるには一泊は必ず必要になります。

 

 飛行機料金は名古屋の中部空港からで、だいたいの目安で5万円弱です。

でも、4万円ちょいでもありました。

往復でね

 

 

 

もう一つは鹿児島から船で渡るという方法。

これはあまりオススメしません。

時間もかかり、料金も飛行機と大きく変わりません、メリットが少ないですね。

 

なので、飛行機の乗り継ぎがオススメです。

 

 

 

さて、縄文杉に行くルートは、ほとんどの人が

『荒川登山口』

から登るはずです。

 

なので、宿泊はアクセスしやすい安房地区(あんぼう)周辺がいいです。宿泊施設も多いです。

 

が、安房周辺のホテルは安くて良いものから、すぐ埋まっていきます。

3月~11月は、荒川登山口まではマイカー規制されているため、

まず『屋久杉自然館』まで行き、そこからバスで荒川登山口まで行くことになります。

 

屋久杉自然館』までの交通手段は二通り。

バスか、レンタカーです。

 

安房で宿泊ができるなら、バスがでています。

安房以外だと屋久杉自然館まではレンタカーのがいいかと思います。



なぜなら、屋久杉自然館には朝早くから既に大勢待っています。

 

バスは20分に一本きます。

一台に乗れる人数は補助席使って40人くらい??だったと思います。たぶん

 

屋久杉自然館~荒川登山口までのバス時間は『40分』ほどです。

 

 

 

到着が遅れれば遅れるだけ遅い出発となります。

 

荒川登山口からの出発は遅くとも7時を目安としたほうが無難です。 

 

なぜならば


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道に迷うことはまずないと思いますが、縄文杉~荒川登山口の往復で9時間はかかるので、暗くなると危険ですし、帰りのバスがなくなる可能性も高いです。

 

9時間とゆうのはあくまで目安です。

人数が増えれば増えるだけ、プラス一時間、二時間とかかるので、余裕を持った時間設定がいります。

 

ガイドを頼んでいる人が多かったですが、人数が多いチームはとにかく時間かかってました。 

僕らは二人だったので、8時間半で往復できましだが、

ガイドチームはおそらく10時間はかかったんじゃとおもいます。

 

いろいろ教えてもらえるのでメリットあるとおもいますが、疲れて後半耳に入らん気がしますね。


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しっかり登山届を書いて行きましょう!


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前半の登山道は至って簡単な道のりです。

ロッコ


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登山経験者なら余裕かと思いますが、こういう道もでてくるので、慣れてないと少し怖いかもです。

 

が、これも雨が降ると一転します。

(雨だとかなり滑りやすくなるのでかなり怖いかも)

 

この、トロッコ道が約8キロ続きます。三代杉など見所もたくさんありますが、、、とにかく長い、、、、。

 
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三代杉↑

 

 

ストックを最初から使って足の疲れを軽減してやるといいですね!

前半使わない人多いけど、最初から使うべきですー

 

後半、膝とか痛めちゃうかも

 

このトロッコ道には給水ポイントがたくさんあるので、水は多く持って行く必要はないです。

水重いし

一キロでも重いと 疲れるし

 

屋久島の水は、ほとんどこの山の水を使っていると、地元の人がいっていました。

 

クリアでとてもうまい水です。

 

ロッコ道が終わると最後の仮説トイレ&給水ポイントがあります。


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さて、いよいよここから本番。

ここから本格的に登山道です。

 

雨なら慎重に進まないと滑って危ないので、ストックは一本にして、片手はフリーにして登るのがオススメです。

 


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屋久ザルとかいます。

屋久鹿とかもいます。

全然逃げないです。

 

いろいろこのあと、見所いっぱいの屋久杉がたくさんでてきますが、詳しくは直接みてね!


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などなど、

 

 

そのまま道なりに進むと、、、


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きたきた。

 

 

そして、

 

ついたついた


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まぁ、こんなもんか

まぁ、たしかにデカい。

 

でも、そんな感動ないな。

 

杉までの距離、、、遠いし、デカさ具合がいまいち実感できん。

 

 

 

 

さて、帰ろ