ゴルフデビュー半年で100切りするポイントとは
ゴルフを始めた初心者にとって100ギリ
は、1つの壁とされる。
ほんとに100いう数字はうまくできたもので、切れそうできれないのが100というスコアなのだ。
しかし、確実に100をきるのは可能だ。
いくつかしなければならないポイントがあるのだ。
と、ようやくきづいた。
そのおかげか、ゴルフ場デビューして半年、スコアは87までいくことができた。
4つ、ポイントを紹介しよう。
- まず、使用するクラブは初心者用を使用する。ポケットキャビティアイアンであり、フェースは大きいということ
- レベルブロー(払い打ち)を覚えること
- アプローチをとにかく磨くこと。とくに転がせるアプローチは重要。
- ラウンドにいきまくれ!
一つ目から説明していこう。
ぼくは最初、父親が使っていた30年物のアイアンを使っていた。キャビティアイアンではあったが、フェースは小さくソールはすこぶる薄いものだった。
が、それを十年くらい前の初心者用クラブに持ち替えた。それでも十年前(笑)
するとミスが極端に減り始めて、ミスしても飛距離は稼げるようになった。
これだけでスコアはぐんとちぢまった。
2つ目、レベルブロー!
これは100ギリゴルファーにはメリットが大きい。いや、メリットしかない。
ご存知かもしれないが最近のクラブは重心がかなり下のほうにある。初心者用なら尚更である。
そのため、難しいダウンブローよりも、打点のミスに強いレベルブローのほうが0点のショットがでない。
そもそも、ダウンブローを我々100ギリレベルで体得するのは不可能に近い。
さらに、これはそのままアプローチにも、各種ウッドにもそのままつかえる。アイアンはダウンブロー、ウッドはレベルブローなど使い分けるのは、難しすぎる。
さらにさらにアプローチのミスも極端に減らせる。
メリットずくしなのだ。
スピンがかかりずらいかと言うとそうでもなく、しっかりレベルブローできればちゃんとスピンも聞いてグリーンで止まってくれる。
3つ目、アプローチを磨く!
磨くいっても、ふわりとあげてピンポイントで落とせるようになるとかではない。
あくまでスイング幅による距離感を掴むということである。
まずは一本、得意なウェッジを作る。
そしてグリーン周りからは、番手を変え、転がせる距離のみを変える。
グリーンですぐ止めたいときはアプローチウェッジ、ピンまで距離があればピッチング、9番、8番、7番、とゆうように。
この距離感を掴むこと。
しかし、サンドウェッジはほぼ必要ない。バンカー専用としてもいいほどに。それほどサンドは方向性を出すのが難しい。
手を使って玉をピンまで寄せることを考えてみてほしい。
おそらく、みんな転がして投げるはずだ。
高い玉で上から落とすようなことはしないはず。
4つ目、ラウンドにいきまくれ!
社会人であると、なかなか難しいかもしれないが、月に4回はラウンドにいくべきである。
私デビューして、半年でショートコース含めて30回以上ラウンドに行きました。
一回のラウンドは何十回と練習場に行くよりも上手くなる!
ただでさえ、確実にレベルアップできる我々100ギリレベル、ラウンドに行くだけ上手くなる。
練習場でも足りない部分が明確になるため、上達が早い。
なりより、ゴルフはメンタルによるものが大きい。月1ゴルフでは、距離感を失いやすいうえ、ひさびさのゴルフで力が入ってしまい、慣れるのに数ホール無駄にしてしまう。
ただでさえ、崩れがちな我々100ギリレベルでは、数ホール大叩きはメンタルをやられてしまう。
何度とやられてきたことか。。。
しかし、この4つで確実に100は切れる!
細かくあげるとまだまだあるのだが、、、
例えば、150ヤード以上のグリーンは外れることのが多いから、ツーオンを前提に打つとか、アマチュアのパーオン率は30%もないからボキーオンを前提にとか、、、
ま、しかし、思いのたけを言葉に吐き出せたので、今日はこのくらいにします!
これが、始めたての悩んでいるゴルファーの1つの解決になれば、幸いでありまふ。
それでは次回のゴルフも!
ナイスショッ!!
ファーーーーー!