腰痛解消の歩き方

ふと、疑問に思うのだけど、下っ腹てなんででてくるのだろう。

 

かくゆう僕も出てきたことがある。

 

激やせして一番最初にきづいたのが下っ腹が凹んだことだった。

 

下っ腹てよっぽど凹まないんじゃなかったっけ?

 

そんなに飢餓状態だったのか?

 

いや、違う。そういえばずっとやってたことがあった。

 

 

それは、腹筋で歩くとゆうこと。

(良いネーミングはないかな?)

 

 

これを話すと大抵の人が意味が分からないというのだけど、そんなに難しいことでなくて、ただ普段背筋を使ってるところを腹筋にも過重を分担させてやるというだけ。

 

そう、あれはミッチーと(友)名古屋から大阪まで歩いて行ったとき。

距離にして120kmを超えたあたり。

歩き初めて二日目の夜だった。

 

(日本縦断歩きと見つけた経緯はまた別で書こう)

 

凄まじい腰痛で、歩けなくなった。

 

でも、リタイヤは絶対にできん。諦めるわけにはいかんと10歩進んではかがみを繰り返して、なんとか大阪駅まで到達した。

 

それ以来というもの、長時間立ってたり、歩いたりすると凄まじい腰痛に襲われる。

 

しかし、この腹筋で歩く方法を使えば背筋を休ませられるのだ。

最初は難しいけど、たち仕事とかで腰痛で悩んでいる人は是非とも体得してほしい。

 

練習としては、最初少しオーバーなくらいで前屈み気味に歩く。腹筋に力をいれて。

歩く際に体重がかかとに乗らないくらい前屈み気味に(しかもこれ、雪道で滑ってこけない歩き方でもある)

 

腹筋に意識を持っていく。とにかくこれが重要。

 

おそらくすぐには出来ないと思う。

友達は出来なかった。

かくゆう自分も1000km歩いてようやく出来た。

でも、諦めずにやっていると神経が発達してきて、腹筋を感じながら、歩くことが出来る。

 

さらに慣れてくると立ってても座ってても腹筋を感じられるようになる。

 

 

 

腰痛て本当に辛い。本当に。

 

少しでも腰痛で悩む人の解消になれれば幸いだ。

 

すぐ使える方法でないのは、、、申し訳ないけどね。

 

んじゃ!また