ゴルフとスイングと格好良さと~2
ビジネスゾーンの練習を重ねてあっという間に、スコアが縮まってきた。
1ヶ月でスコアが20近く縮まった。
やはりビジネスゾーンの練習は効果がある。
走りはそれほど効果があるのかわかりずらい。
プラスアルファで始めてみたことで、効果を実感したことを紹介します。
それは戦略です。
ボギーを狙うホールと、ダブルボギーでよしとするホールを決めること。
その判断は個人の飛距離によって変わるが、自分は380ヤード以上か、それ以下であるということ。
以上ならダブルボギーでよし、以下ならパー、ボギーを狙うホール。
理由は以下の通り。
練習、使用するクラブをほぼ四本に限定。
ドライバー、7番、9番、アプローチウェッジのみだ。
Tショットはドライバー。
ドライバーは確実にOBしないように、指二本分短く持ち、軽く振るう。
150ヤードで良しとする。
(それでもミート率が格段に上がるためか200ヤード前後確保できる)
380ヤードパー4だと、
Tショット150ヤードとすると残り230ヤード。
セカンドショットは迷わず7番アイアン、しっかりヒットさせ130ヤード飛ばす。
(ナイスショットすれば150ヤード飛んだりする)
すると残りは100ヤード。
100ヤード以内のアプローチの練習はずっとしてきたので、上出来でワンオン。
失敗してもツーオンを狙える。
すると3オン、もしくは4オンさせられる。
あと、確実にツーパット。
ボギー、ダボは確保できるし、Tショットとセカンドがナイスショットできれば、パーオンの可能性も全然出てくる。
ポイントは、セカンドショットは7番アイアンを持つところにある。
7番アイアンはよほどでかいミスはない。また、方向性を出しやすい上、ウッドと違い飛ばないのでOBの危険を極力避けられる。
100を切るには間違いなく、OBは打ってはならない。
そして、迷いなくすべてて7番も持つことで、気持ち良く振れる!
ウッドで他の同伴プレイヤーに飛ばされても気にしない。
方向性と確実性を確保すれば、ミスは極端に減る。
そして毎回同じに振れるからホールを重ねる事にさらミート率があがってくる。
予想外にパーも取れるホールが出てくる。
同伴プレイヤーと実際大差は出ないことが多い。それほどウッドは難しいのだ。
あとはグリーン周りのアプローチとパット次第。
グリーン周りは距離があればアプローチウェッジ、距離がなければ9番アイアンで転がす。
意外にこれがあなどれない。
寄る!
転がしによるアプローチはなかなかの威力を発揮してくれる。
ポイントはグリーンカラーに落とすことだけ考える。あとは勝手に寄ってくれる。
しかし、、、
パットが入らない。
パットさえ!
パットさえ、スリーパットの嵐をなくせれば!
いまだにパット数46(泣)
だが!もう100切りは近い!
今の時期、花粉がすごい、、、
花粉症の方は薬を飲んでいかないとゴルフにならないです。
それにしても、オジサン連中のマナーの悪さね、、、
ほんと、カッコ悪いわ。いまどきのオヤジってね。。。
タラタラプレーするわ、順番は抜かすわ。
自分はマナーと良識ある大人になろう。
ほんじゃ!